audio-technica(オーディオテクニカ) モニターヘッドホン ATH-M50x
audio-technica(オーディオテクニカ) モニターヘッドホン ATH-M50x
世界中のスタジオエンジニアから愛される、2007年から続くロングセラーモデル。
- モニターヘッドホンならではの広帯域でフラットな特性で解像度の高いモニタリングを実現。DJやトラックメイカーにもおすすめです。
- 大口径の強磁力φ45mmCCAWボイスコイルドライバーで情報量豊かな高解像度再生。
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片耳モニタリングが可能。
- ヘッドホンを首から掛けてモニタリングする際に便利な前後90度の反転モニター機構を採用。
- 利用シーンに合わせて選べる3本の着脱コードが付属しています。
- 持ち運びに便利な折りたたみ機構。
ATH-M50が選ばれ続けるわけ
・すべての人に、いちばんいい音を
プロ向けのモニターヘッドホンとして開発されたATH-M50は2007年1月、アメリカで開催された世界最大級の楽器展示会NAMM Showで初めて発表されました。独自設計の大口径45mm振動板を搭載し、原音に忠実な自然でバランスの取れた再生音や快適な装着性、耐久性の高い設計によりプロだけでなく、高音質なリスニング体験を求める一般のユーザーからも支持され、その名を広く知られるようになりました。
その結果、ATH-M50は世界中でベストセラーモデルとなりました。リーズナブルな価格でありながら、優れたオーディオ性能を持つM50は、ミュージシャン、コンテンツクリエイター、ゲーマー、そしてリスナーなどさまざまな人々に使用されています。その歴史はまさに、創業者である松下秀雄の「用途や価格帯を問わず、質の高い製品で質の高いオーディオ体験をユーザーに提供したい」という想いを体現しています。
・日本での設計開発
2006年、定年を控えた当時のヘッドホンのチーフエンジニアが技術者として積み上げてきた経験と知識のすべてを注ぎ込んで開発に臨んだのがATH-M50でした。
ヘッドホンの音質を大きく左右するドライバーの設計や、音響デザインを設計・開発から生産まで自社内で完結。サウンドエンジニアやアーティストにとっての制作用ツールとして、モニターヘッドホンに要求される優れたオーディオ性能や使いやすさ、壊れにくさを実現しました。
発売後、多くのプロユーザーから高い評価を受けたATH-M50ですが、開発チームはこれに満足することなく、その後もヘッドホンを毎日使う現場の声に耳を傾け続けました。そして2014年、7年の時を経て進化を遂げたリニューアルモデルATH-M50xを発売しました。
以来、世界中のレコーディングスタジオ、ライブステージの現場で、多くのアーティストやエンジニアから支持されています。
利用シーンに合わせて選べる3本の着脱コードが付属しています。
テクニカルデータ
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー | φ45mm、CCAWボイスコイル |
出力音圧レベル | 99dB/mW |
再生周波数帯域 | 15~28,000Hz |
最大入力 | 1,600mW |
インピーダンス | 38Ω |
質量(コード除く) | 285g |
プラグ | φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ |
コード | OFCリッツ線1.2mカールコード(伸長時約3m)
OFCリッツ線3.0mストレートコード OFCリッツ線1.2mストレートコード |
付属品
ポーチ、カールコード(着脱式):片出し1.2m、ストレートコード(着脱式):片出し3.0m、片出し1.2m
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