D’Addario(ダダリオ) オーガニック セレクトジャズ(ファイルド・カット) ソプラノサクソフォンリード
D'Addario(ダダリオ) オーガニック セレクトジャズ(ファイルド・カット) ソプラノサクソフォンリード
(50097)
ダダリオ オーガニックス セレクトジャズの特徴は、くっきりした硬めのハートと長めのヴァンプ。このカットが、今までにない抜群のプロジェクションとを生み出し、さらに、優れた柔軟性と素早いレスポンスを実現します。高品質のケーンを使用しており、ばらつきなく、耐久性に優れています。
クリアで、太い豊かなサウンド。ビッグサウンドを可能とするパワフルなプロジェクション。抜群の操作性と、リードの鳴りが得られます。ファイルド・カット、アンファイルド・カットの2バージョンから選べます。
マウスピースとの相性
それぞれのカットに合うマウスピースの目安
ファイルド・カット | Meyer、Otto Link、Selmer RuB♭er |
---|---|
アンファイルド・カット | Dukoff、Beechler、Selmer RuB♭er、Guatdala、Berg Larsen |
紙製リード・ホルダー入(個別密封包装)
Select Jazz Filed Reed S.Sax. リードの裏と表
※2022年7月より、リード上の刻印の位置が裏側から表側へ順次変更となっています。「リードの裏・表」写真の製品は旧仕様のものです。
リード 各部の名称とカットの種類
リードには、「ファイルド・カット」(「フレンチ・カット」、「ダブル・カット」とも呼ばれます)と「アンファイルド・カット」(「アメリカン・カット」、「シングル・カット」とも呼ばれます)の2種類のカットがあります。
ファイルド・カットは、ケーンの表皮をU字にカットし、さらにヒールの上端部分にストレートに切れ目を入れ、ヴァンプの下端の表皮を削り落としたタイプのカット。音の立ち上がりに優れ、特に低音域においてのレスポンスが良く、音色が明るめになる、などの特徴があります。
また、アンファイルド・カットは、U字にカットした周囲の部分の表皮を削らずに残したタイプのカット。リード全体の弾力が増してほどよい抵抗感が得られます。ファイルドに比べてヒール上端部分の表皮が残っている分、音にしっかりとしたコシがあり、ダークで深みのある音になります。
それぞれのカットのリードを使い分けることで、多彩な演奏アプローチを可能にします。
リード強度比較チャート
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